製本グループ 三宅 正人 刷り上がり乾きを待っている真平らな紙が、立体的なリーフレットや本に仕上がっていく過程は、 ある種感動的で「印刷物に魂が宿る瞬間」と言っても過言ではない気がします。 製本加工をすることで情報の順序立てがより際立ち、同時に媒体としての価値が高まるのかもしれません。 製本加工が印刷物の出来を左右する重要な要素であるのは間違いありません。 故にお客様が伝えたい内容を常に意識し、それらを効果的に表現出来る製本方法を常に研究しています。