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「バイト探しはIndeed(インディード)」「仕事探しはIndeed(インディード)」とテレビCMでよく耳にするのではないでしょうか。
今後採用を強化していきたい企業にとって、圧倒的なアクセス数を誇るIndeedは無視できない存在です。
日本におけるIndeedへのアクセスは、2020年3月時点では月間総訪問数は3,480万でしたが、2021年3月には4,220万と、1年間で約21%増加しています。
本記事では、Indeed元運用担当者がIndeedの有料掲載についてまとめました。
この記事を読み終わった頃には、Indeedへの掲載方法が理解でき、活用に向けて動き出せる状態になっていると幸いです。
無料掲載や基本について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
https://www.akebono-print.co.jp/2021/07/indeed/
Indeedの掲載方法
Indeedには、自社の求人を載せる方法は大きく分けて「クローリング」「直接投稿」「データフィード」の3つがあります。
3つの詳しい違いは以下の記事にまとめてあるので、気になる方は以下の記事をご覧ください。
https://www.akebono-print.co.jp/2021/07/indeed/
いずれの方法でもIndeedの有料掲載はできますが、自社でのIndeed広告運用を検討している場合は、クローリングまたは直接投稿での実施が一般的です。
データフィードでの有料掲載は、実績のあるIndeed代理店に依頼するのがおすすめです。
有料掲載について
有料掲載の求人の場合、スマートフォン上では「PR」、パソコン上では「スポンサー」と記載されています。
上の画像はスマートフォン画面のキャプチャです。有料掲載している求人の右下に「PR」と記載されます。
有料掲載をすると、無料枠よりも上位表示されやすいといわれており、より多くの求職者に見られる機会が増えます。
早急に採用をしたい場合や、大量に採用したい場合には有料掲載を検討してみるのがおすすめです。
課金形態
Indeedの有料掲載の大きな特徴は、掲載・登録料・採用成功報酬がすべて不要だということ。では何に料金が発生するのかというと、求人広告をクリックされた場合に課金されます。
「クリック課金」が採用されており、何度求人広告が表示されても課金は発生せず、クリックされた場合のみ課金されるため効率的に採用費を投資できるのです。
Indeedの管理画面で「上限クリック単価」を設定します。上限クリック単価は現状15円〜1,000円の間で設定可能です。(手動入札時)
このクリック課金は、
・勤務地
・業種
・職種
・給与
といった様々な求人内容の違いや、競合他社の入札価格によって相場は大きく変動します。
上記の入札価格の変動要素はごく一部で、求職者のIndeed内での検索履歴をAIが記憶して最適な求人を表示しているともいわれており、必ずしも全ての求職者に同じクリック単価が発生するとは限りません。
初めて自社で有料掲載する場合は、わからないところも多いかと思うので、Indeedにお問い合わせして専任の方にお話を聞くのもおすすめです。
▼お問い合わせフォーム
https://jp.indeed.com/hire/contact?isid=hire&ikw=contactusfaq4|Indeed
掲載方法
ここでは、「クローリング」「直接投稿」の2種類に絞ってご紹介します。
クローリング
クローリングとは、各社の求人情報をロボットが自動で読み取ってIndeedに掲載する仕組みです。
過去に掲載を依頼したことがなくてもIndeed上に求人がクローリングされている可能性もあるため、まずは自社の求人がIndeedに掲載されていないか検索をしてみましょう。
様々なキーワードで検索しても出てこない場合は、クローリングされていない可能性があります。
Indeedにクローリングしてもらうには、以下のOKの例のように1つの求人ページ(=1つのURL)の中に「1職種、1勤務地、1雇用形態」というルールを満たしている必要があります。
このルールを満たしているか確認し、ルールを逸脱している場合は求人を整えましょう。
例えば上の図のNG求人を整える場合、
職種が2つ以上記載されていたので、事務と営業に求人を分けましょう。このとき、必ずURLも別々になるようにしてください。
クローリングされない原因と考えられる箇所を修正しても検索に出てこない場合は、Indeedに問い合わせてみましょう。
直接投稿
直接投稿とは、Indeed上に直接求人を作成する方法です。Indeedのアカウントを作成すると簡単にIndeed上に求人を作成できます。
直接投稿の場合も、クローリングと同様に1つの求人ページ(=1つのURL)の中に「1職種、1勤務地、1雇用形態」というルールを守って求人作成しましょう。
有料掲載開始
双方ともに無事にIndeed上に求人が掲載されたら、有料掲載開始まではすぐそこです。
求人全てを有料掲載するのはもちろん、一部の求人のみを有料掲載することも可能です。
Indeedに企業アカウントを登録し、事前にお金をチャージします。一度で全額使い切る必要はなく、有料出稿のたびに使用していけば問題ありません。
あとは、月額予算とクリック単価を設定すれば有料掲載を開始できます。
有料掲載のコツ
初めてIndeedの有料掲載をするときに迷うのが「クリック単価」の設定だと思います。
クリック単価は
・求人内容(職種、勤務地、給与など)
・総求人数
・競合の多さ
・競合のクリック単価相場
など、様々な要素で変動します。
また、求職者のIndeed内での検索履歴にも左右されるため、100人求職者がいれば100通りの表示順になっていると思われます。
それほど複雑な仕組みによってIndeedの求人表示順位は変動するといわれています。
だからこそ、実際に有料掲載をしてみないと自社求人の効果は測りにくいのです。
過去の自社の採用単価や採用率を参考にしながら、事前に目標応募単価を決めておきましょう。
例)
過去の採用単価(実績) | 20万円 |
採用率(採用人数÷応募人数) | 10%(10人に一人採用) |
目標応募単価 | 2万円 |
過去の採用単価が20万円で採用率が10%なら、10人に一人採用できていることになるため、20万円の投資で10人から応募を獲得できたら良いという計算になります。そうすると、目標応募単価は2万円となり、2万円の投資で1応募を目指します。
まずは最低クリック単価の15円で入札をしてみるのが安全ですが、筆者の経験則ではほぼ表示されないと予測されます。
有料掲載をするとIndeed内でパフォーマンスレポートを閲覧できるため、表示数(インプレッション)を確認しながら、徐々に入札単価をあげていきましょう。
目安として、1求人につき100クリックを得ても応募が発生していない場合は、求人内容の改善を検討してみるのがおすすめです。
求人内容の改善では
・求人情報の内容の充実
・離職率
・1日の勤務スケジュール例
・基本のキャリアステップ例
など、より具体的にその仕事をイメージできるようにしていきましょう。
まとめ:無駄なく採用予算を使えるIndeedは使わない手はない
他の求人媒体へ出稿するときにかかる掲載・登録料・採用成功報酬がIndeedではすべて不要です。
求人をクリックされた場合のみに課金されるため、少なからず興味を持ったユーザーに対して採用予算を使用できるのが魅力です。
試行錯誤を繰り返しながら、まずは応募を1つ得られるようにチャレンジしてみましょう。
応募が順調に増えてきたら、次は応募者の質に目を向けていくのがおすすめです。
出稿額を増やして本格的に運用していきたい場合などは、Indeedの運用に長けた広告代理店に依頼するのも一つの手でしょう。
▼お問い合わせはこちらまで